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美白成分

αアルブチン(ハイドロキノン誘導体)、βアルブチンのおすすめ美容液はこれ!美白効果。気になる刺激や副作用は?

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美白成分として25年以上使われ、現在でも愛されている「アルブチン」。

安全性と確かな美白効果は、長い歴史が物語っています。

アルブチンは、ウワウルシやコケモモなどの植物から発見された成分で、厚生労働省に認可された美白成分(医薬部外品有効成分)です。

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アルブチンの美白効果はシミの予防!

シミの色素であるメラニンは、チロシンというアミノ酸の一種に「チロシナーゼ」という酵素が働いて作られます。

アルブチンは、チロシナーゼと結合してチロシナーゼが活性化するのを防ぎ、メラニンが作られないように働く美白成分です。

◉アルブチンがオススメの人
  • 新しいシミ・そばかすを防ぎたい
  • シミが濃くなるのを防ぎたい
  • 敏感肌

市販の化粧品でシミをケアしたい場合は、ハイドロキノンをオススメします。

参考 低刺激で効果の高いハイドロキノンクリーム

アルブチン配合、おすすめの美白美容液はコレ!

水溶性の成分なので、化粧水や美容液に配合されることが多いです。

アンプルール ラグジュアリーホワイト 薬用アクティブフォーミュラ

αアルブチンを美白有効成分として配合した、数少ない美白美容液。

シミ・肝斑外来のある美容クリニックの医院長が開発したドクターズコスメだけあって、実力は間違いなし!

20代〜40代の男女を対象に行われた1ヶ月間のモニター試験で、表皮のメラニン量が平均で1.8%減少したというデータが出ているのです!

保湿成分たっぷりで、乾燥肌でも安心して使うことができます。

レビューアンプルール 薬用アクティブフォーミュラを詳しく見る

ディセンシア サエル ホワイトニングエッセンス クリアリスト

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド ディセンシアの美白ライン。
シミができやすい敏感肌の特徴に着目し、植物由来の低刺激なブライトニング成分を組み合わせた独自のアプローチが魅力です。

アルブチンとデイリリー発酵エキスを合わせて配合することで、刺激を抑えながら美白効果を高めることに成功しています。

セラミドなどバリア機能をサポートする成分も配合されていて、肌のコンディションを整えながら、美白ケアをすることができます。

レビューサエル ホワイトニングエッセンス クリアリストを詳しく見る

アルブチンには2種類ある

アルブチンには「βアルブチン」と「αアルブチン」の2種類があり、化粧品で単に「アルブチン」と表記されるのはβアルブチンです。

一方、医薬部外品ではどちらも「アルブチン」と記されますが、効果や刺激に違いがあります。
それぞれの特徴をまとめてみました。

βアルブチンとは?

資生堂が開発した美白成分で、1989年に厚生労働省が美白成分として承認しました。
ウワウルシから発見された成分で、化学名をハイドロキノン-β-D-グルコピラノシドといいます。

アルブチンは25年以上使われている歴史の長い成分で、様々な美白化粧品に配合されています。

資生堂はアルブチンについて、

  • チロシナーゼを選択的に阻害すること
  • 細胞毒性がないこと
  • ハイドロキノンに代謝されないこと

としています。

また、ヒトの皮膚に紫外線を照射して誘導される色素沈着、肝斑などのシミを抑制する効果が分かっています。

後に解説するαアルブチンに比べて安定性が高く、低刺激なので敏感肌用の美白化粧品にも配合されます。

αアルブチンとは?

江崎グリコとスイスの企業が共同開発した成分で、2002年から美白化粧品に配合されています。

ハイドロキノンとブドウ糖を結合したもので、化学名をハイドロキノン-α-グルコサイドといいます。

  • 皮膚の中で一部がハイドロキノンに変化する
  • βアルブチンのおよそ10倍のメラニン抑制効果
  • ハイドロキノンと違い、メラニン色素を薄くする効果は認められていない
  • 日焼けを防ぐ効果もデータとして出ている

皮膚の中で一部がハイドロキノンに変化するのが最もΒアルブチンと違う点で、αアルブチンは「ハイドロキノン誘導体」とも呼ばれています。

60人を対象に行われた人の皮膚を使った実験でも、βアルブチンのおよそ10倍、コウジ酸よりもメラニン抑制効果が高いというデータが出ているそうです。

実験でαアルブチンの投与を中止するとメラニンの生成能が回復したこと、生細胞数が減少しなかったことから安全性も確認されています。

参考:江崎グリコ

大手化粧品ブランドよりも、マイナーブランドや通販ブランド、ドクターズコスメに好んで配合されます。

ブランドによって効果に差が出そうな成分

アルブチンは10%以上と高濃度に配合することが可能です。

一方、3%でも医薬部外品にできることを考えると、製品によって美白効果には差が出そうです。

また、アルブチンは化粧品の基材によって浸透量が変化する性質があり、同じアルブチン配合の美白化粧品でも製品によって効果が異なる場合があります。

アルブチンを開発した資生堂では、浸透促進剤や防腐剤を浸透させることなく、アルブチンのみを安全に浸透させる技術の開発も進んでいます。
(現在、資生堂の製品の美白成分はm-トラネキサム酸と4MSKが主流です)

参考:アルブチンの経皮吸収メカニズム-ADSの考え方について-

また、ポーラ・オルビスグループは、アルブチンとデイリリー発酵エキスを合わせて配合することで、美白効果が高まることを発見しています。

アルブチンの毒性や副作用、白斑の心配は?

成分の開発元である資生堂や江崎グリコは、実験によって細胞毒性や副作用がないことを確認しているとしています。

また、厚生労働省が公表している化粧品と白斑の因果関係が否定できないものに、アルブチンは入っていません。

参考:ロドデノール配合薬用化粧品以外の医薬部外品・化粧品の使用者に発生した白斑等に係る報告について

副作用としては、アルブチンはメラニンを作られにくくする成分なので、紫外線ダメージを受けやすくなる可能性はあります。

紫外線対策はしっかり行いましょう。

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コスメ大好き! 日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ。 学生の頃から趣味のテニスを続けているので、かなり若い頃から日焼けやシミを気にしていました。 乾燥肌で、紫外線を浴びると湿疹ができる体質。 シミが気になる方向けに役立つ情報を発信中。

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