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シミに効く美白美容液ってどれがおすすめ?ハイドロキノンの効果って?自分でできるセルフケアでシミを薄くする方法など

美白成分

シミができる仕組みと美白成分の働き、特徴まとめ

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美白化粧品の種類

美白化粧品は大きく分けて3つの種類があります。

美白作用は皮膚の内部に働きかけるので、法律上は化粧品の効果の範囲外。
医薬品、または医薬部外品の働きとなります。

医薬品

厚生労働省で効果が認められた美白成分が配合されています。

お薬である以上、効果が高い代わりに副作用のリスクもあり、医師のカウンセリングのもと、処方されます。

医薬部外品

厚生労働省で効果が認められた美白成分が、安全な範囲において効果の期待できる濃度で配合された市販の化粧品。
薬用化粧品とも呼ばれます。

医薬品よりも効果が穏やかで、予防や健やかな肌の維持を目的としています。

効能として「日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ」と明記されています。

化粧品

美白ケアに重点を置いた化粧品。

厚生労働省に効果が認められた美白成分が配合されているものもあれば、配合されていないものもあります。

認可はされていないが、メラニンを抑制するデータが出ている成分(例えばAPPSやフラーレンなど)を配合することもできるし、

医薬部外品と違って成分の濃度に上限がないため、メーカーの判断で医薬部外品より高濃度で配合しようと思えば可能。

「美白化粧品」とうたうことはできないため、透明感やトーンアップなどと書かれていることが多いです。

シミができる仕組みと美白成分の種類

一口に「シミ・そばかすを防ぐ」といっても、美白成分は、それぞれ微妙に働きが違います。

シミができるまでには大きく分けて4つの段階があり、美白成分は4つの段階のどれかに作用します。

  1. メラノサイトへ命令が送られる
  2. チロシナーゼの働きにより、メラニンが合成される
  3. メラニンが肌の表面に運ばれる
  4. 色素が沈着する

①メラノサイトへ命令が送られる

紫外線やストレスによって炎症が起こると、メラノサイト(シミの工場)へメラニンを作るように「命令物質」が送られます。

この情報伝達物質がメラノサイトに届くと、メラノサイトが活性化し、働き出します。

ここをブロックできればそもそもシミができないので効果的な気がきますが、実際にはそう甘くありません。

情報伝達物質には、プラスミン、プロスタグランジンE2、エンドセリン、α-MAH、インターロイキン、Atem cell factorなど様々なものがあり、これら全てをブロックする美白成分は今のところありません。

そのため、情報伝達物質を阻害する成分だけで完全にシミを防ぐことは、難しいといえます。

★トラネキサム酸

プラスミノーゲン、プラスミンという情報伝達物質を阻害します。
炎症を鎮め、メラノサイトの活性化を抑制する効果も。

◉資生堂を始め、様々なブランドの製品に配合されています。

★カモミラET

エンドセリンという情報伝達物質を阻害します。

◉花王の製品に配合されています

②チロシナーゼの働きにより、メラニンが合成される

チロシナーゼ酵素の働きにより、チロシンがメラニンへと変えられていきます。
出来上がったメラニンは酸素と反応して黒色メラニンになります。

チロシナーゼの働きをジャマしてメラニンを作らせない美白成分はとても沢山あります。

★アルブチン

ハイドロキノンに糖を結合させ、安定化させたもの。
チロシナーゼによるメラニンの生成を抑制。

αアルブチンとβアルブチンがあり、メラニン抑制効果はαアルブチンの方が10倍高い。

◉様々なブランドの製品に配合されています。

★プラセンタエキス

チロシナーゼによるメラニンの生成を抑制。
ターンオーバーを促してシミの排出を促す働きもあると言われている。

◉様々なブランドの製品に配合されています。

★コウジ酸

情報伝達物質の阻害に加えて、チロシナーゼによるメラニンの生成を抑制する。
副作用の疑いから一時期使用禁止になった時期がありましたが、現在は配合可能となっています。

◉コーセーやアルビオン、三省製薬の製品に配合されています。

★ルシノール

チロシンと似た構造で、チロシンより早くチロシナーゼと反応し、メラニンができるのを防ぐ。

◉ポーラの製品に配合されています。

その他の成分

その他、TXC(シャネル)、マグノリナン(カネボウ)、エラグ酸(ランコムなど)、厚生労働省認可の美白成分ではありませんが、フラーレン、グラブリジン、ホワイト377などもメラニン生成を抑制する効果があります。

③メラニンが肌の表面に運ばれる

メラノサイトで作られたメラニンは、ミオシンVaやキオシンなどのタンパク質によって肌の細胞まで運ばれます。

メラニンが細胞に運ばれると、ターンオーバーによって肌表面まで運ばれていきます。

ここをブロックできれば、まだシミを防ぐことができます。

★Dメラノ(ニコチン酸アミド)

メラニンが表皮に移行するのを防ぐ。

◉SK2などマックスファクターの製品に配合されています。

その他の成分

厚生労働省認可の美白成分ではありませんが、「シンデレラケア」や「ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸(HGA)」といった成分もメラニンの輸送を阻害する成分です。

今後、認可される可能性もあります。

④色素が沈着する

本来、メラニンがつくられてもターンオーバーとともに排出されていきますが、なんらかの原因でターンオーバーが乱れると、メラニンが肌に沈着してシミとなります。

ターンオーバーを整えるケアや、メラニンを還元するケアが必要です。

★ビタミンC誘導体

そのままでは美白効果が期待されないビタミンCに、様々な物質をくっつけて安定性や浸透性を高めたもの。
くっついている物質によって、効果や性質はかなり変わってきます。

メラニンの生成を抑制するほか、黒くなってしまったメラニンの色を薄く戻す還元作用があります。

◉様々なブランドの製品に配合されています。

★4MSK、抗メラノ機能体

4MSKは、メラニンを抑制しつつ、ターンオーバーの乱れを整えてメラニンの排出を促します。

抗メラノ機能体は、トラネキサム酸と4MSKの複合成分です。

◉資生堂の製品に配合されています。

★エナジーシグナルAMP

ターンオーバーの乱れを整えてメラニンの排出を促します。

◉大塚製薬の製品に配合されています。

★リノレックS(リノール酸S)

紅花から抽出された成分。
チロシナーゼを分解する、メラニンの排出を促す、2つの働きがあります。

◉サンスターの製品に配合されています。

その他

厚生労働省認可の美白成分ではありませんが、ハイドロキノンはビタミンC誘導体以上の強力な還元作用とメラニン抑制作用でシミに働きかけます。

美白成分ではありませんが、EGFは推奨濃度(1%以上)の配合で、遅れがちなターンオーバーを整える働きがあリます。

シミ予防に効果的な美白成分、できたシミにも使える美白成分

ここまで紹介してきた中で、メラニンができる前に使うことで効果を発揮するのは

①情報伝達物質を抑制する成分
②メラニン生成を抑制する成分
③メラニンの輸送を抑制する成分

メラニンができた後でも効果が期待できるのは、

④メラニンの排出を促す成分
④還元作用のある成分

になります。

シミ(メラニン)ができる前に使いたい美白成分

トラネキサム酸、カモミラET、アルブチン、コウジ酸、ルシノール、Dメラノ、TXC、マグノリナン、エラグ酸、リノール酸Sなど

できたシミ(メラニン)に使いたい美白成分

エナジーシグナルAMP

シミの予防からできたシミにも使いたい美白成分

ハイドロキノン、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、4MSK、抗メラノ機能体

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学生の頃から趣味のテニスを続けているので、若い頃から日焼けやシミに悩んできた30代。 自分が使った美白化粧品の口コミをブログで公開しています。

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